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Channel: GRFのある部屋
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誤嚥性肺炎?になりかける 

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土曜日は、午後からベルウッドさんが来られて、テープをファイル化したソースと、デコラでレコードとテープを聴いていただきました。途中から、Oさんも来られて、ご自慢の音声専用のHDD内臓のリナックスのコンピューターを持ち込まれて、DSDファイルを直接DACに入れての再生を行いました。操作は、専用のソフトでipadから行います。大変使いやすいソフトです。画像の基板を持たないのが、音が良い理由だそうです。デコラとは、50年以上も離れたオーディオを行ったことになります。ベルウッドさんの詳しいご感想をお待ちしましょう。

ベルウッドさんは、夕方からご家族が集まられると言うことで、めずらしくアルコールを一滴も飲まずにかえられました。O君とは、それからも、DSDの再生を実験を続け、最後は、ご自作のDACとemmのDACとの鳴き比べも行う高水準な実験を行い、すっかり満足した我々は、機器をO君の家まで車で運び、車を置いて安心して高円寺のいつものワインバーに向かいました。ようやく、美味しいワインにありついたので、歓談しながら、ワインを飲んでいたのですが、突然、ワインが気管に入り、大変咽せました。気管にアルコールが入るとかなり苦しいモノです。しばらくしてようやく落ち着いてから、また赤ワインも飲んでいたのですが、やはり気管が苦しいのは残っていました。

明くる朝、起きてみるとやはり違和感が残ります。二日酔いで戻したときに、しばらく感じる、食道が胃酸にやられたような感じに近い違和感です。今週はまた出張があるので、休日でもやっている近くの病院に行くことにしました。休日センターに電話で症状を言うと、やはりレントゲンの撮れる病院を紹介されました。休日診療ですから、当直の先生に見て貰うようです。少し年増の超美人の看護婦と、若い美人の女医さんでしたので、朝から得した気分です。早速レントゲンを撮ると、やはり肺が少し炎症を起こしているようです。抗生物質と、胃酸の働きを抑える薬と、痰を出す薬を処方されました。抗生物質は、一週間ほど飲み続けなければ行けないのですが、休日診療の場合は、一日分しか薬が出せないと言うことです。

出張に出る前にまた診察を受けて、再度薬を処方して貰うようです。どこで、何が待ち受けているか分からない世の中ですが、誤嚥性が起こるのは、やはり老化が原因のようですから、これからは、がぶがぶ飲むのではなく、上品に飲まなければ行けなくなったようです。とほほ・・・

月曜日、時間を割いて再度病院へ。通常の男の先生だったので、少しガッカリ(笑)。昨日の薬を一週間分貰って、一安心。そんなには飲みませんが、無いと困るので。症状は大分落ち着いてきました。それにしても、雨の降る忙しい日でした。気温は、22〜25度くらいで、涼しいのですが、湿気があるので、さほど気持ちは良くありません。今週も忙しい週になりそうです。


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