Commented by (Y) at 2013-01-08 18:15 x
まさかこのblogにマキOZが出てくるとは思いませんでした(笑)。実は私、マキOZのトリビュートバンドもやっています。いろんなライブハウスのオーナーに気にいられて、頼まれて去年は5回ライブをやりました。みんなそういう年代なんですね。もちろんこのライブアルバムも持っています。というか、これのコピーバンドみたいなものです。だからオーディオ的に鑑賞したことないんですよ。あくまでもカバーする素材なんです。聴く耳と演る耳ではスイッチが切り替わってしまうので、仕方ないですね(笑)。
さすがの(Y)さんです。、マキ/OZのトリビュートバンドもやられているなんて。(Y)さんとは長いお付き合いですが、まだまだ彼の活動の半分も知りませんでした。面白いのは「聴く耳と演る耳ではスイッチが切り替わってしまう」というところです。何でもそうですが、仕事と趣味ではスイッチが切り替わるのと同じですね。でも一度その爆音?を聞きに行きたい物です。
出張に行く前の晩、このマキ/OZのレコードが来ました。新品未使用盤見たく、全く触られた痕跡がありません。ビニールもレコードも昨日作られた様です。夜遅かったのですが、寒い部屋のまま、少しだけ聴いてみました。遅い時間だから、爆音系では掛けられません。もっとも家の爆音系は普通の倍ぐらいですから大したことはありません。本当の爆音のお宅の十分の一もないでしょう。最初は恐る恐るGRF系で。
レコードは新品でした。プチ音一つしません。舐めるように掛かっていきます。しかし、何だかもの足りません。気になるのは、このレーベルの色です。真っ白です。Naruさん邸で聴かせて貰ったときは、少し黄色掛かったレーベルだったように思いました。でも、デコラではどんな音がするのだろうかと聴いてみると、こちらは小さな音でも迫力満点。寒い中、四面目を最後まで聞きとおしました。カルメン・マキは凄いですね。そして、このバンドの神がかりな演奏。
厳寒の北海道、ちなみに、午後三時の札幌駅でもマイナス8度でした、の出張から戻ると荷物が沢山着いていました。暖房が切れている部屋で、開封すると、マキ/OZの今一枚のレコードも到着しています。右側の本はベルウッドさんのお薦め本。ちらりと見ると、「運命・・」はとても解りやすい。図解付きで説明もマニュアルみたい。一方、「絶対音感」の方は、ノンフィクションで難解で暗い。でもこれらの本は週末の楽しみに。ちなみに、下のCDは、左がブラジル、右がポルトガルのファド。さて家ではどの様になるか?でもそれも後回し。
早速、今一枚のレコードを開封してみました。こちらは、使われていますが、ジャケットはまだまだきれい。中のレコードのレーベルの色が違う。黄色いでしょう。よく見ると、プレスされた年が違います。こちらの黄色の方がオリジナルでした。1978年のプレスです。白い方は再発なのでしょうね、1988年でした。
よく見ればレコード番号も違うではありませんか。何よりも違うのは、溝の長さです。黄色い1978年盤の方が、目一杯切ってあります。ですから、音が違うのは当たり前。これから、こちらの黄色のプレスの程度の良いのを今一度探す必要があります。
しかし、マキさんは気合い入っていますね。デコラで聴いている人はさすがにいないでしょうが、良いものです。
まさかこのblogにマキOZが出てくるとは思いませんでした(笑)。実は私、マキOZのトリビュートバンドもやっています。いろんなライブハウスのオーナーに気にいられて、頼まれて去年は5回ライブをやりました。みんなそういう年代なんですね。もちろんこのライブアルバムも持っています。というか、これのコピーバンドみたいなものです。だからオーディオ的に鑑賞したことないんですよ。あくまでもカバーする素材なんです。聴く耳と演る耳ではスイッチが切り替わってしまうので、仕方ないですね(笑)。
さすがの(Y)さんです。、マキ/OZのトリビュートバンドもやられているなんて。(Y)さんとは長いお付き合いですが、まだまだ彼の活動の半分も知りませんでした。面白いのは「聴く耳と演る耳ではスイッチが切り替わってしまう」というところです。何でもそうですが、仕事と趣味ではスイッチが切り替わるのと同じですね。でも一度その爆音?を聞きに行きたい物です。
出張に行く前の晩、このマキ/OZのレコードが来ました。新品未使用盤見たく、全く触られた痕跡がありません。ビニールもレコードも昨日作られた様です。夜遅かったのですが、寒い部屋のまま、少しだけ聴いてみました。遅い時間だから、爆音系では掛けられません。もっとも家の爆音系は普通の倍ぐらいですから大したことはありません。本当の爆音のお宅の十分の一もないでしょう。最初は恐る恐るGRF系で。
厳寒の北海道、ちなみに、午後三時の札幌駅でもマイナス8度でした、の出張から戻ると荷物が沢山着いていました。暖房が切れている部屋で、開封すると、マキ/OZの今一枚のレコードも到着しています。右側の本はベルウッドさんのお薦め本。ちらりと見ると、「運命・・」はとても解りやすい。図解付きで説明もマニュアルみたい。一方、「絶対音感」の方は、ノンフィクションで難解で暗い。でもこれらの本は週末の楽しみに。ちなみに、下のCDは、左がブラジル、右がポルトガルのファド。さて家ではどの様になるか?でもそれも後回し。
早速、今一枚のレコードを開封してみました。こちらは、使われていますが、ジャケットはまだまだきれい。中のレコードのレーベルの色が違う。黄色いでしょう。よく見ると、プレスされた年が違います。こちらの黄色の方がオリジナルでした。1978年のプレスです。白い方は再発なのでしょうね、1988年でした。
しかし、マキさんは気合い入っていますね。デコラで聴いている人はさすがにいないでしょうが、良いものです。