北海道へ行くと、屋外はマイナス十何度なのに、室内は28度ぐらいあり、セーターを着れないぐらいの暑さが普通なのです。先日も余りに暑いので、ワイシャツ一枚でいました。 東京に戻ってくると、先日の雪の影響で、最高気温もまだ5度以下で、朝晩は氷点下に下がることもあります。でも、暑いとあたまがぼーっとして働かないので、和室は20度以下にしています。夜は、ストーブを入れないと15度以下に下がるようです。廊下はもっと寒いので、もっぱらドテラを今でも愛用しているのです。着るのに楽だし、暖かいですね。でも、SPの音を調整するときには、脱がなければなりません。ドテラに吸音されて音のバランスが狂うからです。
土曜日、白河からHMさんが上京されました。先週、素敵なお宅にお伺いして、バランスの整った柔らかく、でも熱い音を聴かせていただいたばかりです。今回は東京に新しいアンプの音を聴きに来られた様です。その前に、ユニコーンとデコラを聴きに来られました。先週は展示会出品中に北海道を往復するようなスケジュールだったので、部屋が相変わらず片付きません。すっきりとしたHMさんのお部屋を知ってしまった私には散らかした部屋は荷が重いのですが。
GRFさま
昨日はご無理を言って、GRFさんが手塩のかけて作り上げてシステムをお聞かせいただき、その上に旨いお酒とおそばをご馳走になり、耳もお腹も大満足をさせて頂きました。
早速聞かせていただいたユニコーン・・・あの狭いスペースでも目を瞑って聴くと大きなホールにいて聴いているような感覚で、リスニングポジションの真後ろが壁にもかかわらず・・・ユニコーンが奏でる音がやさしく体を包み込んで・・・スーと抜けてゆきました!!信州と岡山のアンプの組み合わせも絶妙で、CDPは聴く音楽でEMMの良さ、34改の良さが出ていました・・・彼女が2人もいて楽しいですね。
GRFは信州のアンプが味わいを確りと出して、やさしく春のそよ風のような、体に心地良い音がしていました。
デッカには驚きました・・・単なる電蓄ではありませんでした!!
GRFさんの愛情と情熱であそこまで仕上げた、その心意気が音に乗って、上も下も関係ない・・・モノラル盤、ステレオ盤とカートリッジを使い分けて聴かせて頂きましたが、夫々に相応の音がしました。モノ盤をモノカートリッジで聴いて・・・奥行きや楽器の配置が判る感じがしました。ステレオ盤での越路吹雪のステージの大きさが・・・ヘレン・シャピロの歌・・・嬉しくなってしまいました。
愛情を持って器機をいつくしみ接する・・・それがいい音を出す秘訣だと。学ばせて頂きました。
ありがとうございました。
こちらこそ、わざわざお寄りいただき、ありがとうございました。また、遊びに行きます。じっくり日本酒でやりましょう。入り口は2人ですが、出口は7人もいるので、お渡りが大変です(苦笑)。
ユニコーンは、先日SPケーブルを換えたまま、結論が出ないままでしたが、聞きながらやはり元のケーブルに戻したりして、その差を聴いていただきました。HMさんも、従来の方が音楽がなると、コンサートホールの空間が再現できると言われました。同感です。先日は、部屋も暖まらずに寒いとき、ドテラを着込んだまま聞き比べていました。そうすると、高域が吸われ元気の良いケーブルの方がバランスが良かったのですが、普通の格好だとやはり従来からのケーブルのバランスが良いようです。このぐらいでもバランスは大きく変わります。怖いしまた面白いですね。
土曜日、白河からHMさんが上京されました。先週、素敵なお宅にお伺いして、バランスの整った柔らかく、でも熱い音を聴かせていただいたばかりです。今回は東京に新しいアンプの音を聴きに来られた様です。その前に、ユニコーンとデコラを聴きに来られました。先週は展示会出品中に北海道を往復するようなスケジュールだったので、部屋が相変わらず片付きません。すっきりとしたHMさんのお部屋を知ってしまった私には散らかした部屋は荷が重いのですが。
GRFさま
昨日はご無理を言って、GRFさんが手塩のかけて作り上げてシステムをお聞かせいただき、その上に旨いお酒とおそばをご馳走になり、耳もお腹も大満足をさせて頂きました。
早速聞かせていただいたユニコーン・・・あの狭いスペースでも目を瞑って聴くと大きなホールにいて聴いているような感覚で、リスニングポジションの真後ろが壁にもかかわらず・・・ユニコーンが奏でる音がやさしく体を包み込んで・・・スーと抜けてゆきました!!信州と岡山のアンプの組み合わせも絶妙で、CDPは聴く音楽でEMMの良さ、34改の良さが出ていました・・・彼女が2人もいて楽しいですね。
GRFは信州のアンプが味わいを確りと出して、やさしく春のそよ風のような、体に心地良い音がしていました。
デッカには驚きました・・・単なる電蓄ではありませんでした!!
GRFさんの愛情と情熱であそこまで仕上げた、その心意気が音に乗って、上も下も関係ない・・・モノラル盤、ステレオ盤とカートリッジを使い分けて聴かせて頂きましたが、夫々に相応の音がしました。モノ盤をモノカートリッジで聴いて・・・奥行きや楽器の配置が判る感じがしました。ステレオ盤での越路吹雪のステージの大きさが・・・ヘレン・シャピロの歌・・・嬉しくなってしまいました。
愛情を持って器機をいつくしみ接する・・・それがいい音を出す秘訣だと。学ばせて頂きました。
ありがとうございました。
こちらこそ、わざわざお寄りいただき、ありがとうございました。また、遊びに行きます。じっくり日本酒でやりましょう。入り口は2人ですが、出口は7人もいるので、お渡りが大変です(苦笑)。
ユニコーンは、先日SPケーブルを換えたまま、結論が出ないままでしたが、聞きながらやはり元のケーブルに戻したりして、その差を聴いていただきました。HMさんも、従来の方が音楽がなると、コンサートホールの空間が再現できると言われました。同感です。先日は、部屋も暖まらずに寒いとき、ドテラを着込んだまま聞き比べていました。そうすると、高域が吸われ元気の良いケーブルの方がバランスが良かったのですが、普通の格好だとやはり従来からのケーブルのバランスが良いようです。このぐらいでもバランスは大きく変わります。怖いしまた面白いですね。