出張が多い生活を40年も続けていると、枕が変わったら寝られないという事は勿論ありません。ほとんどはくたびれているし、だいいち酔っ払ってもいるので、寝付きは覚えていないほど早いのですが、歳を重ねるにつけ、一旦目を覚ましてからが大変になって来ました。それでも、まだ暗い内なら、また眠れることもあるのですが、朝が早く明るくなる今頃からは、一旦起きてしまうともう眠れず、結果として一日がとても長くなってしまいます。そんなときに、間違ってメールなど見てしまうと、その時点から仕事モードに入りますから、結局睡眠不足なり、肝心な打ち合わせ中に眠くなったりします(苦笑)。
北海道では、夏至が近づいてくると、朝がどんどん早くなります。朝から強い日差しが照りつけ、五時前から空は輝いているのです。まだ昨日のお酒が残っていますから、カーテンを閉め部屋を真っ暗にして再度眠りにつこうとします。札幌では週末や連休以外では、高級ホテルとビジネスホテルの価格差がほとんど無く、その意味でも、柔らかなベッドと遮光カーテンの部屋は大事です。
先週、東北に出張したときは、ベッドの硬いビジネスホテルだったのと、薄いカーテンで寝不足になり、疲れが腰に来て、そのご一週間ほど腰に来て往生しました。同じ姿勢で、長時間運転をしたのも一因でしょう。暖房も部屋の快適さには、欠かせない要素です。部屋ごとのエアコンだと、便利なようで、風の音がうるさかったり、喉が渇いたり、色々大変な事もあります。反対に、集中制御だと、暖房も冷房も効かない時期もあって、寒すぎたり暑すぎたり困惑することもありますね。旧いホテルに泊まるときは要注意です。
しかし、出張の良い点は、やはりその地方地方の美味しい物にありつけることです。これは、向こうからやってくる物ではありませんから、当然探すのですが、地元の人と一緒に連れて行って貰うのが、一番の早道なのかも知れません。今回の札幌では、北海道の味のフルコースと、地元の人達が行かれるお寿司屋さんでした。観光客目当てでは無く、地元の舌の肥えた人用ですから、味は最高です。こんな離れたところで、お客が来るのかと思う場所(北区新川)でしたが、夜は予約が取れないほど混むそうです。今回は、お昼、それも12時前に入りましたので、ほぼ独占状態で満喫致しました。これほど美味しいお寿司屋さんは久しぶりです。小振りのお寿司なので、お委せでも20巻以上出て来たのではないでしょうか?美味しくて覚えきれません(笑)。コストパフォーマンスは、最高ではないでしょうか?
お魚は、冬の日本海と瀬戸内が美味しいです。また、大分も豊後水道でもまれた身の締まった美味しいお魚があり言う事はありません。冬の金沢の雌のズワイガニの甲箱蟹も昨今の金沢ブームでどうなることでしょう?お寿司も、ほとんどは訪れる地元のお寿司屋さんで、新鮮なネタを頂くだけになりました。私は、ファミリーチェーンは入りません。どんなに小さくても地元の個人経営のお蕎麦屋さんや中華屋さんに入ります。
ラーメン専門店も余り入りません。簡単に言えば、炒飯やタンメンが出来ない店には入らないのです。地元の人に愛されているあっさり系のラーメンや餃子専門店には入りますが(笑)。意外と入るのが、うどんの専門店です。それも四国や関西のうどんではなく、腰の有る関東から東北のうどん専門店です。山梨、埼玉、群馬にもおいしい腰のしっかりしたうどんがあり好きですね。群馬県は、余り知られていないようですが、いろいろと美味しい食べ物があります。トンカツなどもそうですね。それと、お蕎麦が美味しいのも、水の所為でしょうか?お蕎麦が美味しい土地の冷やし中華が狙い目です。
どんどん、美味しい食べ物の話しになっていきますが、それに、地元のお酒ですね。冷酒でのむ吟醸や大吟醸も良いのですが、常温やぬるめのお燗で飲める普通のお酒の良いのにあたるのが難しくなってきました。震災や原発で被害を受けている福島には美味しいお酒が沢山あります。そういう面からも応援したいと思っています。
北海道では、夏至が近づいてくると、朝がどんどん早くなります。朝から強い日差しが照りつけ、五時前から空は輝いているのです。まだ昨日のお酒が残っていますから、カーテンを閉め部屋を真っ暗にして再度眠りにつこうとします。札幌では週末や連休以外では、高級ホテルとビジネスホテルの価格差がほとんど無く、その意味でも、柔らかなベッドと遮光カーテンの部屋は大事です。
先週、東北に出張したときは、ベッドの硬いビジネスホテルだったのと、薄いカーテンで寝不足になり、疲れが腰に来て、そのご一週間ほど腰に来て往生しました。同じ姿勢で、長時間運転をしたのも一因でしょう。暖房も部屋の快適さには、欠かせない要素です。部屋ごとのエアコンだと、便利なようで、風の音がうるさかったり、喉が渇いたり、色々大変な事もあります。反対に、集中制御だと、暖房も冷房も効かない時期もあって、寒すぎたり暑すぎたり困惑することもありますね。旧いホテルに泊まるときは要注意です。
しかし、出張の良い点は、やはりその地方地方の美味しい物にありつけることです。これは、向こうからやってくる物ではありませんから、当然探すのですが、地元の人と一緒に連れて行って貰うのが、一番の早道なのかも知れません。今回の札幌では、北海道の味のフルコースと、地元の人達が行かれるお寿司屋さんでした。観光客目当てでは無く、地元の舌の肥えた人用ですから、味は最高です。こんな離れたところで、お客が来るのかと思う場所(北区新川)でしたが、夜は予約が取れないほど混むそうです。今回は、お昼、それも12時前に入りましたので、ほぼ独占状態で満喫致しました。これほど美味しいお寿司屋さんは久しぶりです。小振りのお寿司なので、お委せでも20巻以上出て来たのではないでしょうか?美味しくて覚えきれません(笑)。コストパフォーマンスは、最高ではないでしょうか?
お魚は、冬の日本海と瀬戸内が美味しいです。また、大分も豊後水道でもまれた身の締まった美味しいお魚があり言う事はありません。冬の金沢の雌のズワイガニの甲箱蟹も昨今の金沢ブームでどうなることでしょう?お寿司も、ほとんどは訪れる地元のお寿司屋さんで、新鮮なネタを頂くだけになりました。私は、ファミリーチェーンは入りません。どんなに小さくても地元の個人経営のお蕎麦屋さんや中華屋さんに入ります。
ラーメン専門店も余り入りません。簡単に言えば、炒飯やタンメンが出来ない店には入らないのです。地元の人に愛されているあっさり系のラーメンや餃子専門店には入りますが(笑)。意外と入るのが、うどんの専門店です。それも四国や関西のうどんではなく、腰の有る関東から東北のうどん専門店です。山梨、埼玉、群馬にもおいしい腰のしっかりしたうどんがあり好きですね。群馬県は、余り知られていないようですが、いろいろと美味しい食べ物があります。トンカツなどもそうですね。それと、お蕎麦が美味しいのも、水の所為でしょうか?お蕎麦が美味しい土地の冷やし中華が狙い目です。
どんどん、美味しい食べ物の話しになっていきますが、それに、地元のお酒ですね。冷酒でのむ吟醸や大吟醸も良いのですが、常温やぬるめのお燗で飲める普通のお酒の良いのにあたるのが難しくなってきました。震災や原発で被害を受けている福島には美味しいお酒が沢山あります。そういう面からも応援したいと思っています。