美しい四季があったかっての日本と変わって、最近は長い夏とすこしづつ暖かくなった短い冬の二季になってきたようです。都会では風薫る五月が無くなって久しくなってきました。今年も、今週だけで春は通り過ぎ、今日は真夏日になるようです。
いつもの桜もすっかり葉桜になり、周りの木々も一挙に緑が増えてきました。気温はどんどん上昇中です。暖かな風に揺られて、まだ静かに桜が散っていきます。そうして夏が近づいて来るのです。来週は、また寒い東北に向かいます。どこかで桜前線を追い越すでしょう。それも楽しみですね。
出張を終えた週末は、有機ELの前に座って一週間取り溜めていた映画や番組にかじりつきます。もっとも、テレビで見るのは、音楽番組と旅番組やノンフィクションの番組ばかりです。フィクションは、お金が掛かった映画しか見ません。普通に見ていると見過ごすようなシーンもメイキングを見ると大変な手間が掛かっています。もっと、しっかりと見て一場面をじっくりと味合わなければと思いました。その中で、何回か見ているBrurayの「ドラゴン・タトゥーの女」の中に、B&Oの高級SPが使われていました。
左側のソファーの後ろにSPが見えます。右側には全景が写っていますね。間隔は6M以上離れています。日本ではこれだけ広い部屋は余りないので、このようなセッティングはしませんが、しっかりと低音が繋がれば、とても自然な音がしますね。これを見て連休の演奏会が終わったら、実験してみようと思いました。
以前、Hartleyをこの部屋で使用していたとき、部屋を横位置に使って間隔を5mぐらい離してならしていました。それでも、中抜けは全くしませんでした。低域がしっかりと出て左右の音が繋がると音場が出現するからです。B&Oのこの無指向性のSPは、大出力のデジタルアンプを複数内蔵していて、マイクでお互いの音を拾い、周波数特性を合わせています。豊かな音を自ら作り出すのですね。私の場合は、自分の耳でそれを調整していきます。
大物の装置がだんだんと整理されていけば、自在に位置を動かすことも出来るのですが、何はともあれまずは部屋の整理整頓ですね(苦笑)。連休はすぐにやってきます。それまでに、CDとレコードの整理をしなければなりません。そして、連休時のレコードも選んでいかないと。やはりお客さん別の選別もしなければなりませんが、事前に全部決めている方もおられますが、その人の好みと、その日の流れも大事ですね。
いつもの桜もすっかり葉桜になり、周りの木々も一挙に緑が増えてきました。気温はどんどん上昇中です。暖かな風に揺られて、まだ静かに桜が散っていきます。そうして夏が近づいて来るのです。来週は、また寒い東北に向かいます。どこかで桜前線を追い越すでしょう。それも楽しみですね。
出張を終えた週末は、有機ELの前に座って一週間取り溜めていた映画や番組にかじりつきます。もっとも、テレビで見るのは、音楽番組と旅番組やノンフィクションの番組ばかりです。フィクションは、お金が掛かった映画しか見ません。普通に見ていると見過ごすようなシーンもメイキングを見ると大変な手間が掛かっています。もっと、しっかりと見て一場面をじっくりと味合わなければと思いました。その中で、何回か見ているBrurayの「ドラゴン・タトゥーの女」の中に、B&Oの高級SPが使われていました。
左側のソファーの後ろにSPが見えます。右側には全景が写っていますね。間隔は6M以上離れています。日本ではこれだけ広い部屋は余りないので、このようなセッティングはしませんが、しっかりと低音が繋がれば、とても自然な音がしますね。これを見て連休の演奏会が終わったら、実験してみようと思いました。
以前、Hartleyをこの部屋で使用していたとき、部屋を横位置に使って間隔を5mぐらい離してならしていました。それでも、中抜けは全くしませんでした。低域がしっかりと出て左右の音が繋がると音場が出現するからです。B&Oのこの無指向性のSPは、大出力のデジタルアンプを複数内蔵していて、マイクでお互いの音を拾い、周波数特性を合わせています。豊かな音を自ら作り出すのですね。私の場合は、自分の耳でそれを調整していきます。