お伝えしていますように、2Tr38のテープや、市販の4TrテープのDSDファイル化を行っていますが、悩みはそのストレージ方法です。5.6MHzのDSDは少し前なら考えも出来ないような膨大な容量を必要とします。1GBの容量でも、わずか12分程度しか保存できません。CD一枚分の74分を収納するには、なんと6GBもの大容量が必要になります。少し前までの2G,4Gのカードでは収納できず、最低でも8GBのカードが必要です。32GBの大容量でも、そのいみでは4曲しか入らないのです。
その為、1〜2Teraバイトのハードディスクを5台並べて、なおかつ持ち運びようの500Gbのハードディすくも5台取りそろえています。それでも、1テラで、120曲程度、2テラで250曲内外ですから、テープ1000本分では、数台揃えないと収納できません。加えて、ハードディスクは何時ご臨終になるか分からないので、予備のバックアップも必要です。大阪在住のCさんのところにも同じバックアップが二つ以上ありますから、大震災が来てもどうやら生き延びることでしょう。
最近、富士フイルムが本業のテープ製造で忙しくて仕方がないという話を聞きました。もう、ヴィデオテープはないし、一体何のテープを作っているのかと訝っていましたら、何と大容量のデータ保存用のテープだそうです。昔のコンピューターには、大きな二インチ幅のオープンリールテープが回っていたのを思い出しましたが、今回は、下の写真のような小型なテープで、2.5テラバイト入るそうです。
テープの改良で、35テラの大容量も出来ているそうですし、将来は154テラまで入るとか!しかし、装置自体が、まだまだ高く、普及するまでは、不安定なHDDを使用するしかないのでしょう。家のテープも一番古いのは、1956年製ですから、かれこれ60年近く持って未だ現役です。今回のテープもメーカーでは30年を補償しているようです。HDDの寿命は3年と言われていますから、圧倒的な差ですね。これで、家のテープの種類も、3・5・7・10インチのオープンリールテープ・カセットテープ、dccとDATのオーディオ用。βとVHS・8mmとminiDVのビデオテープ四種類があることになります。無いのは得るカセットぐらいでしょうか。
テープをファイル化したあげく、またテープに保存するという、現象も面白いものです。なかなかヒモの生活から離れられません(爆)。
その為、1〜2Teraバイトのハードディスクを5台並べて、なおかつ持ち運びようの500Gbのハードディすくも5台取りそろえています。それでも、1テラで、120曲程度、2テラで250曲内外ですから、テープ1000本分では、数台揃えないと収納できません。加えて、ハードディスクは何時ご臨終になるか分からないので、予備のバックアップも必要です。大阪在住のCさんのところにも同じバックアップが二つ以上ありますから、大震災が来てもどうやら生き延びることでしょう。
最近、富士フイルムが本業のテープ製造で忙しくて仕方がないという話を聞きました。もう、ヴィデオテープはないし、一体何のテープを作っているのかと訝っていましたら、何と大容量のデータ保存用のテープだそうです。昔のコンピューターには、大きな二インチ幅のオープンリールテープが回っていたのを思い出しましたが、今回は、下の写真のような小型なテープで、2.5テラバイト入るそうです。
テープの改良で、35テラの大容量も出来ているそうですし、将来は154テラまで入るとか!しかし、装置自体が、まだまだ高く、普及するまでは、不安定なHDDを使用するしかないのでしょう。家のテープも一番古いのは、1956年製ですから、かれこれ60年近く持って未だ現役です。今回のテープもメーカーでは30年を補償しているようです。HDDの寿命は3年と言われていますから、圧倒的な差ですね。これで、家のテープの種類も、3・5・7・10インチのオープンリールテープ・カセットテープ、dccとDATのオーディオ用。βとVHS・8mmとminiDVのビデオテープ四種類があることになります。無いのは得るカセットぐらいでしょうか。
テープをファイル化したあげく、またテープに保存するという、現象も面白いものです。なかなかヒモの生活から離れられません(爆)。