レコードマニアより、深刻な悩みはCDマニアの悩みです。CDケースのおかげで、取り扱いがレコードより悪いからです。レコードの様にはアクセスがいかず、びっしり入れるとすぐに取り出すことが難しくなります。レコードより小さい字で書かれているので、ジャケットを見ないとレコードの判別が難しいのもありますから、探すのが難しくなります。老人力の増加に伴い、小さな字はますます読みづらくなってきました。
昨日の、棚にはめ目一杯入れれば、レコードと同じ数は入るのですが、棚板が無いので、段ボール等のケース等を併用しないと目一杯は入りません。CDは本当に取り扱いが面倒なのです。
二十年前に建て替えで引っ越しをしたとき、レコードを保存するために専用の段ボール箱を特注しました。一箱に50枚入る箱を作ったのです。50枚だと12〜13キロぐらいの重量です。100枚だと25キロですから持つのが大変になります。ですから、ピッタリ50枚入る箱を100箱頼んだ覚えがあります。引っ越しが終わった後、その箱に、CDもうまくはいりました。そのころからだんだんCDが増えてきたのです。その箱にはCDもびっしり入れると、50枚近く入ります。CDケースは100gちょっとですから、こちらは数キロになります。しかし、ピッタリ入れないと、がたがた動くし、ピッタリ入れると取り出しづらいしと、なかなかうまくいかないのです。
しかし、レコードはそのまま並べれば良いのですが、CDは小さいが故の使いにくさがあるのです。一列にならべると、上部に隙間をとらないと指が入りません。
その時、見つけたのが、IKEAから出ていた、一枚ずつ仕切りが入った木製のラックでした。一枚物しか入らないのですが、一列で30枚ちょっと入ります。採算が合わなかったのか、それほど長い間は売っていませんでした。販売中止になってからも、それを何年も掛けて世界中から少しずつ買い集めています。木製の安価なラックを航空便代を払って購入してきたのです。苦労しています。工作機械があったら同じものを作ろうかとさえ思っています。でも、頼んだら、IKEAの10倍ぐらい掛かるでしょうね。
いつでもアクセスできるようにしながら、CDを1000枚並べるのは、至難の業ですね。部屋の収納能力で、ソースの数が決まってくるようです。でも、常に聴いているのは、この箱で3個ぐらいですから、100枚ぐらいでしょうか。
CDケースの音響特性は余りよくありません。びっしりと並んだ場合は、プラスティックの壁が出来ます。その為、この少し離れたタイプはおとが拡散して具合良いようです。分野別、レーベル別、演奏家別に細かく分けて使っています。
オーケストラものを聴くときと、ピアノ曲中心の場合と、歌曲を聴いているときは、どうやら私の場合は季節による感じですね。また、部屋の空調を掛ける必要の無い季節は、S/N比を追求する音楽になり、空調の音がするときは、ピアノ曲を少し大きめで聴いているようです。故に、夏の暑いときは、空調の音にも負けないような、レコードの音が良いのでしょうか?
CDケースの使い勝手が悪いのが、無差別にCD買い拡げるのを抑制しているのかもしれません。だからといって、WAVの音をリッピングしてハードディスクに移す気にはあまりならないのです。
昨日の、棚にはめ目一杯入れれば、レコードと同じ数は入るのですが、棚板が無いので、段ボール等のケース等を併用しないと目一杯は入りません。CDは本当に取り扱いが面倒なのです。
二十年前に建て替えで引っ越しをしたとき、レコードを保存するために専用の段ボール箱を特注しました。一箱に50枚入る箱を作ったのです。50枚だと12〜13キロぐらいの重量です。100枚だと25キロですから持つのが大変になります。ですから、ピッタリ50枚入る箱を100箱頼んだ覚えがあります。引っ越しが終わった後、その箱に、CDもうまくはいりました。そのころからだんだんCDが増えてきたのです。その箱にはCDもびっしり入れると、50枚近く入ります。CDケースは100gちょっとですから、こちらは数キロになります。しかし、ピッタリ入れないと、がたがた動くし、ピッタリ入れると取り出しづらいしと、なかなかうまくいかないのです。
しかし、レコードはそのまま並べれば良いのですが、CDは小さいが故の使いにくさがあるのです。一列にならべると、上部に隙間をとらないと指が入りません。
その時、見つけたのが、IKEAから出ていた、一枚ずつ仕切りが入った木製のラックでした。一枚物しか入らないのですが、一列で30枚ちょっと入ります。採算が合わなかったのか、それほど長い間は売っていませんでした。販売中止になってからも、それを何年も掛けて世界中から少しずつ買い集めています。木製の安価なラックを航空便代を払って購入してきたのです。苦労しています。工作機械があったら同じものを作ろうかとさえ思っています。でも、頼んだら、IKEAの10倍ぐらい掛かるでしょうね。
いつでもアクセスできるようにしながら、CDを1000枚並べるのは、至難の業ですね。部屋の収納能力で、ソースの数が決まってくるようです。でも、常に聴いているのは、この箱で3個ぐらいですから、100枚ぐらいでしょうか。
CDケースの音響特性は余りよくありません。びっしりと並んだ場合は、プラスティックの壁が出来ます。その為、この少し離れたタイプはおとが拡散して具合良いようです。分野別、レーベル別、演奏家別に細かく分けて使っています。
オーケストラものを聴くときと、ピアノ曲中心の場合と、歌曲を聴いているときは、どうやら私の場合は季節による感じですね。また、部屋の空調を掛ける必要の無い季節は、S/N比を追求する音楽になり、空調の音がするときは、ピアノ曲を少し大きめで聴いているようです。故に、夏の暑いときは、空調の音にも負けないような、レコードの音が良いのでしょうか?
CDケースの使い勝手が悪いのが、無差別にCD買い拡げるのを抑制しているのかもしれません。だからといって、WAVの音をリッピングしてハードディスクに移す気にはあまりならないのです。