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STREISAND Partners
諏訪のインターで、東京行きの高速に乗れたのは、もう４時を回っていました。お土産の釜飯が売り切れで、次のロットが来るのを20分ほど待っていたからです。秋の日はつるべ落とし、富士見高原の中央高速最高地点を過ぎるとき、頂上だけ雲の中に隠れたけど、回りの山々がもう日が陰ったのに、一人富士山だけが残照に輝いていました。...
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今週も忙しい週になりますが
予定は、三ヶ月ぐらい前から確定している事柄と、直近になるとバタバタと決まる予定があります。今週は、それに加えて、定期検査や葬儀までが目白押しの週です。通常ならスケジュール的には楽だったはずですが、いろいろと重なってきて、最後は、分刻みに気持ちを切り替えなければ行けなくなります。...
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遅れに遅れた感想文。
GRF様 「GRF のある部屋」を通読、再読、再々読しておりましたところ、今年の六、七月ごろでしたか、どうやらデコラの調整が終わったようで、室内も整理されてGRF とT4が絶好調になったようでした。この期を逃してなるものかと、わがまま言ってお邪魔したわけです。これが今年のお盆のころでしたね。舞台再訪です。 驚きに満ちた時間でした！...
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ペーター・レーゼンの最後の演奏会
七年間続いてきたペーター・レーゼンの紀尾井ホールでの最後の演奏会が、昨日終わりました。ブラームスのピアノ協奏曲第一番のあと、紀尾井ホールの聴衆にお別れに弾いたのが、モーツァルトのピアノ協奏曲第二十七番変ロ長調の第二楽章のラルゲットでした。一音一音が心の奥に浸みていく響きで、慈悲と慈愛に充ちた深い演奏でした。...
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４年ぶりの"Consequence"
お客を送って、表に出ると、いよいよオーディオの季節到来を感じる寒さでした。 部屋に戻ると、気がついたら、重いSPを滑らせていました。3年前の神様が舞い降りたあたりに動かしていくと、どうやら羽衣の一部が、見え隠れし始めました。...
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果報は寝て待て
「果報は寝て待て」は、「人事を尽くして天命を待つ」とは若干ニュアンスが違います。待っているタイムスパンが長いような気もします。また、少し楽観的な感じもあって、寝て待つ方が好きですね（笑）。 雨の中を、茅野から戻ってきて、まずはさておき、第一声です。あれから二日経って、雨も降り続いています。良い方向に向かっている予感がありました。締めたネジも、適度に馴染んだ頃です。...
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で、肝心の"Consequence"の音は？
怪我の功名のユニコーンを楽しんだあと、"Consequence"の音はどうなったかです。"Consequence"とは、究極だとか結論だとか言う意味の単語ですが、いろいろな過程をやったあげくに出来るという意味から出来ています。Dynaudioのユニットは現在はいろいろな...
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日々是更新？
毎日、すこしずつ良くなっているのですが、大変、微妙な調整ばかりです。許容範囲に入ったから、そのあたりで良いのではとは、"Consequence"の場合は行かないのです。奥行きが大きいせいでもありますが、左右のバランスに大きく影響されます。ぴたりと合った時は、奥行きも、天井も大きくひらけます。...
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サロン音楽会
前から、町田の方で、サロンコンサートをやっているのは、UNICORNさんやBellwoodさんの記事で知っていました。また、成瀬駅に近い場所は、抜け道によく使うところで、お店もうっすらと知っていました。勤労感謝の振替休日の24日の月曜日に、めずらしく車で音楽会に行きました。次の日には、関西方面の出張があり、どうしても、前日には行けるところまでいかないと間に合わなかったからです。...
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最低気温マイナス5°最高気温マイナス2°の札幌
上空5000ｍの気温が氷点下42度という第一級の寒波に覆われた札幌は、終日マイナスの真冬日でした。東京に着いたら、こちらとしては寒い7.5°でしたが、とても暖かく感じました。前日の夜、すすきのあたりで飲んで、数ブロックだから歩いて帰ろうと、酔っ払って思ったのが間違いでした。ホテルにようやく辿り着いたときは、あたまが痺れるような寒さで、顔がじんじんしていました。久しぶりのマイナスの気温です。...
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